【河口湖移住】地方と都会の生活費を比較。山梨と東京はどちらが安いのか?

移住

都内での生活費が高すぎると感じていませんか?
近年、物価も上昇してきて節約をされてる方も多いのではないでしょうか。

また、コロナウイルスが流行し始めてからテレワークや在宅ワークという働き方が増えました。
都内へのアクセスが良く、自然豊かな地方へ移住を考える人も多い。

僕の周りの人でも、テレワークになったから河口湖に移住してきた人もいます!

では、実際には東京(都内)と山梨(河口湖)ではどちらが生活費として安いのか?
本記事では、家賃・食費・光熱費・交通費など、都内と河口湖のリアルな生活費を徹底比較します!

また、僕自身も河口湖に移住する前は都内に住んでいたので、そちらの生活費と比較して紹介していきたいと思います。

※1人暮らしの生活費基準となります。
カップルや夫婦、ファミリー層の生活費とはまた異なりますが、あくまで目安としてご参考ください!

山梨移住、河口湖移住を検討されてる方はこちらの記事も参考にしてみてください!

【河口湖】ソロ移住してわかったメリット・デメリットとは?失敗しない為にも事前に知っておこう!
有名な観光地としても人気な「河口湖」。そんな河口湖に移住して3年経ったリアルな声を紹介。富士河口湖町に移住して感じたメリット・デメリットとは?都会の暮らしとの違いは何?移住する前に知っておきたいリアルな情報を。

生活費比較

家賃

僕が実際に住んでいた東京(都内)と山梨(河口湖)の家賃の比較はこちら。

東京(都内)1R7万円
山梨(河口湖)2DK4万円

家賃は築年数や間取りで大きく変化しますが、抑えようと思えば抑えられるポイントかなと思います。

僕は築年数にこだわりがなかったので比較的安く抑えられていると思います。

山梨(河口湖)の1LDK賃貸相場は、7〜8万円。
東京(都内)の1LDK賃貸相場は、10〜11万円。

東京都内は地域によっても異なりますが、あきらかに東京より山梨の方が家賃は抑えられる傾向にあります。

また、山梨では車が必須になるので、家賃の中に駐車場料金も含まれているケースが多いです。
別途駐車場料金を取られることは少ないですが、2台目からは3000〜5000円かかるケースはある。

電気代

電気・水道・ガス代を住んでいた時のデータを元に比較したかったのですが、都内に住んでいた時のデータがなかった為、一般的な平均値で比較していきます。
※物価上昇に伴い電気代など値上がりしている為、年度により変動あり。

河口湖での電気代

電気代グラフ表
2024年度 電気料金グラフ
電気平均6688円(12-4月)平均3407円(5-11月)

やはり、暖房や灯油ストーブを使う冬の時期はかなり電気料金も上がります。
一方、春〜秋にかけては暖房も冷房もあまり使わなくても快適に生活ができるので安く抑えることができます。

ちなみに電気代の節約などは一切気にしせず、寒いと感じればすぐ暖房、暑いと感じればすぐに冷房を使っています。

東京(都内)での電気代

2024年度、1人暮らしの平均電気代は約6000円と算出されています。

当時、僕が住んでいた時も5000円台の時もあれば、高くて7000円台の時もあったので、平均値的には6000円程度が妥当な金額ではないでしょうか。

ガス代

東京(都内)平均3,331円(年間)
山梨(河口湖)平均6,412円(夏季)平均9,658円(冬季)

総務省の「2022年度 家計調査 単身世帯(表1)」によると、都内一人暮らし1ヶ月のガス代平均は約3,331円。それに比べて河口湖のガス代平均は、約8,035円となります。

では、なぜ都内と河口湖でここまでガス代の変動が大きいのでしょうか?
理由は3つあります。

①プロパンガスの使用

山梨では多くのアパートやマンションでは、プロパンガスが使用されています。
プロパンガスは、都市ガスに比べて約1.7-1.8倍高いと言われています。

②夏季・冬季での変動

電気代と同じく、ガス代も夏季・冬季で変動があります。
寒暖差が激しい河口湖の地域では、冬季の電気代・ガス代は上昇傾向にあります。

③自炊

都内に比べて飲食店が少ない河口湖では、多くの方が比較的自炊をされていることが多いでしょう。
自炊をすると言うことは、食費の節約にはつながりますが、電気、ガス代の使用量は増します。
作り置きなどをして節約されると電気・ガス代も最低限の使用で自炊ができるので、うまく自炊するとガス代も抑えることができます。


電気・ガス代が、都内に比べて地方である河口湖の方が高かったですね。

しかし、電気・ガス代などの変動費は生活によって変わります。
うまく節約をされている方だともう少し抑えることもできるでしょう。

自分の生活を見直して削れる所は削ったりすると、河口湖に移住してもそこまで都内との電気・ガス代の差は感じないかもしれません。

逆に、節約などができない方は、河口湖に移住すると電気・ガス代が高くつく可能性もあります。

生活を見直して節約を頑張ろう!

水道代

富士河口湖町 水道料金
東京(都内)1ヶ月平均3,952円
山梨(河口湖)1ヶ月平均865円


河口湖では2ヶ月に1度水道料金の請求がきます。
僕の場合は1人暮らしということもあるのか、1730円とかなり安いです。
しかも2ヶ月分。
毎回この金額で、これ以上払ったことはないです。

山梨県は水道料金が全国的にもトップレベルで安い県になります。
その中でも、河口湖、富士吉田、忍野村は特に水道料金が安い

水道は、ほぼ使い放題みたいなもんですね。

河口湖の地域では、富士山の雪解け水や地下水、湧水を使用していることから、水道料金がダントツに安いみたいですね。
また、富士山の雪解け水にはミネラルの一種、バナジウムが豊富に含まれている為、水道水が綺麗で美味しい。

食費

東京(都内)月5万円前後
山梨(河口湖)月3万円前後

都内に住んでいた頃は、飲食店の多さから誘惑、楽さ、めんどくささ、に勝てずにほぼ外食ばかりでした。

河口湖に移住してからは、飲食店が少なく、お店のローテーション化に飽きがきたので自炊するようになった。
自炊も慣れてくると、一食あたりの金額を減らせるようにもなり、平均的に月3万円前後で抑えられるようになりました。

ただ食費に関しては、住んでる地域などあまり関係ないかなと思います。
都内に住んでる方でも自炊して節約されてる方も多いので、食費に対しての変動はあまりないと思いますが、僕自身の個人的な部分ではこの差が出ました。

その他費用

東京(都内)交通費(バス・電車・タクシー)
5000円

※出勤での交通費には会社からの交通費代が支給されるかと思うので、ここでの交通費はプライベートでの移動代となります。

山梨(河口湖)車の維持費(ガソリン、保険)
16000円(ガソリン代月1万円/保険6000円)

車の維持費には、オイル交換、車検代、重量税、メンテナンス代などもありますが、毎月の出費ではない為、ここでは含まずに比較しています。

車が必要な河口湖では、毎月の車の維持費は大きな出費にもなりますね。
もちろん、車種などによってガソリン代も変動しますので、無理のない車選びが必要になってくるかと思います。

東京(都内)に住んでいた時は自転車での移動がほとんどだった為、あまり交通費にお金がかからなかったのが魅力的でした。

総合比較まとめ

項目東京都河口湖
家賃7万円4万円
食費4万円3万円
電気代約6000円約5000円
ガス代約3000円約8000円
水道代約4000円約1000円
その他5000円(電車・バス)1万6000円(ガソリン・保険)
合計128,000円100,000円

このように、河口湖では家賃や食費は安くなる一方で、車の維持費や冬の暖房費が増えるという特徴があります。
トータルの生活費は都内よりも安くなる可能性が高いですが、ライフスタイルによっては逆に高くなることも。
自分に合った移住計画を立てることが重要ですね!

僕の場合は家賃がかなり安く抑えられているのが大きいかと思います。

河口湖でも、築年数が浅く綺麗で広めの間取りの部屋を借りる場合、月々の家賃は6-8万円します。
車の維持費がある分、都内よりも安い家賃のところを借りないと毎月の出費は高くなるので家探しは重要。

移住のポイント

どんな人に河口湖移住が向いているか

  • 家賃を抑えて広い家に住みたい人
  • 自然の中でのんびりとした生活をしたい人
  • リモートワーク/フリーランスの人
  • 車の免許があり運転が苦ではない人
  • アウトドアが趣味な人
  • 寒さに我慢できる人

河口湖移住を本気で考えているなら、まずはホテルやホステルなど安い宿を見つけて、短期間の滞在もありかもですね。
実際に現地を体験して、自分に合うかどうか確かめてみるのも失敗しない移住方法の一つです。
河口湖移住のメリット・デメリットを知り、移住生活を充実させましょう!